小田伸午さんの「走りの進化論~なぜ、力感があると速く走れないのか~」が
いいらしいけれど、実際どうなんだろう。
陸上選手をはじめ、走ることを伴うスポーツ選手に対して
確実かつ正しい『走り』の基礎を体得させることができるっていうのは
なんか言い過ぎって気もするけれど。
まぁ、これだけ売れているのは
何かしら効果があるからなんだろうね。
ただ、私でもできるか、ちょっと不安なんだよね。
陸上競技に限らず、野球やサッカー、ソフト、バスケ、テニスほか助走を必要とする競技などにも対応していて、
全ての『走る』研究が網羅されているって言っているよ。
やっぱり自分次第だよね。